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トピックス
『さくらんぼの日』
一つ目は、 さくらんぼの生産量 日本一を誇る山形県が、 日本の数字の「6」が さくらんぼの シルエットに見えること、 収穫の最盛期を迎えることから、 高品質な 「山形のさくらんぼ」を さらに広くPRするため、 記念日を制定しました。この記念日は、 一般社団法人 「日本記念日協会」により 認定・登録されています。

二つ目は、 1990年に さくらんぼの大産地である 山形県寒河江市が、 「日本一の さくらんぼの里」を PRしようと、 6月の第3日曜を 「さくらんぼの日」と 制定しました。この時期は、 さくらんぼ狩りの 最盛期にあたります。
寒河江市では、 毎年さくらんぼに関連した さまざまなイベント (さくらんぼの 種飛ばし大会など)が 行われているそうです。

★さくらんぼについて★

さくらんぼは、 バラ科サクラ属の果樹である ミザクラ(実桜)の果実です。木を「桜桃(おうとう)」、 果実を「さくらんぼ」と 呼び分ける場合もあります。
果樹であるミザクラには、 東洋系と ヨーロッパ系があります。日本で栽培される さくらんぼの多くは ヨーロッパ系で、 品種数は非常に多く、 1000種類を超えると されています。

★さくらんぼの生産地について★

日本では明治時代に、 ヨーロッパ系のミザクラが 伝えられました。その後、 北海道や東北地方を中心に 栽培されるようになりました。なかでも山形県は、 全国の生産量の 約75%を占めています。
それに次ぐ 青森県・山梨県を合わせた 上位3県で、 全国の90%近くが 生産されています。

★主なさくらんぼの種類について★


佐藤錦

さくらんぼの王様的存在。
山形県の砂糖栄助氏が、 「黄玉」と「ナポレオン」を 交配させて育てた品種です。大正11年に 新品種として成功し、 県内栽培の約70%を 占めています。


紅秀峰(べにしゅうほう)

「佐藤錦」と 「天香錦」という品種を 交配して開発された、 比較的新しい品種です。佐藤錦に比べて大粒で、 果肉が硬く歯応えがあり、 酸味が少なく、 糖度が高いことが 特徴です。


紅さやか

昭和54年に 「佐藤錦」と「セネカ」の 交雑により育成された 品種です。ほのかな甘みで、 酸味は少なく、 食味が良いと されています。

★美味しいさくらんぼの選び方★

さくらんぼの品種によって、 粒の大きさや 果実の色はさまざまですが、 共通する選び方の ポイントは、
●軸(茎)が太く、 瑞々しく緑色のもの
●果実にハリと ツヤがあるもの
●果実全体に 色づきが良いもの
●軸の付け根の くぼみが深いもの