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トピックス
花粉対策
スギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉をはじめ、
1年中飛散しています。

なぜ症状がでるの?

人間の身体に異物の花粉が身体に入ると、身体を守るために免疫機能が働き、抗体が作られます。この抗体が細胞にくっついて、次の花粉の侵入に備え、花粉が侵入してくると、この抗体が花粉侵入を感知します。
このとき花粉を外に出そうと、ヒスタミンという化学物質を分泌します。ヒスタミンを分泌すると神経や血管を刺激し、かゆみや鼻水などの特有の症状を引き起こします。

花粉が飛ぶのはどんなとき?

一般的には、

  • 晴れまたはくもりの日
  • 最高気温が高い日
  • 湿度が低い日
  • やや強い風が吹き、その後北風に変化した日
  • 雨が降った翌日(雨の日や雪の日は少ない)


雨が降っている日は飛散量が少ないのですが、からりと晴れて湿度が低く、おまけに風が強いとなれば花粉が飛ぶには最高の条件となります。お出かけの際はマスクやメガネをすることをおすすめします。

主な対処法は?
もちろん、花粉のたくさん飛んでいるところ(ハイキングコースやゴルフ場など)は花粉の季節が終わってからにした方が良いでしょう。対処法は下記の通りです。

●出かけるときはマスク、メガネ(コンタクトレンズは花粉がレンズに付着して、
こすったりするとトラブルを起こしやすいのでメガネの方がGOOD)を着用。

●帰宅後はまず衣服、髪についた花粉を払い、家の中に入れないようにする。
目を洗い、鼻をかむ。うがいもお忘れなく!
お掃除はこまめに!フローリングは水拭きすると良い。
この季節は、洗濯物、布団、毛織物は出来るだけ屋内に干す。

●かかりつけのお医者さまに相談し、薬を正しく服用する。